カンボジア人の誕生日パーティーで知る習慣の違い

昨日は日頃お世話になっているカンボジア人の友人の誕生日パーティーでした。
このブログのネタのために納豆を初体験してもらったり→こちら
亀を食べさせてもらったり→こちら

 

・・・お世話になってます(笑)

 

カンボジア式の誕生日パーティーは主役が、会場を抑えたり、招待状を送ったり、出す料理を決めたりするようで、支払いまで主役が持つという
お呼ばれスタイルではなくお招きスタイルなのだそう。

 

そのためか、プレゼントがご祝儀(お金)という人も多いよう。

 

昨日は夜から生憎の雨でしたが、30人ほど集まり盛り上がりました。
ケーキに蝋燭

蝋燭の火を吹き消す
ケーキは知人のパティシエの手作り。美味しかったです。
ロウソクの本数が16本ですが16歳ではありません(笑)
↑坊主の彼、28歳なのですが約1ヶ月ほど前に突然坊主に・・・

 

聞くところによると2+8=0
で0という数字が縁起悪いそうで、3日ほど出家?をしてお坊さんに厄払い的な事をしてきてもらったそうです。
日本で言う厄年的な事なのか・・・?

 

誕生日パーティー代が主役持ちの件と言い、坊主の件と言い国が違えば文化、風習が違うんだなという事を改めて感じております。
そう言えばこれも風習なのか、パーティーと名のつく会場では何故かテーブル席に全員揃わないと料理が出てきません・・・
例えば5人席なら5人揃わないと、ずーっと料理が出てこないのです。

 

でもご安心下さい。適当に誰か連れてきて、座らせるという裏技がありますのでカンボジアのパーティー会場で困ったらお使い下さい(笑)

 

 

 

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