月別アーカイブ: 2014年6月

カンボジア土産にクロマー

カンボジアは今日も雨期でございます。
シェムリアップの町は観光客も少なく、何となく寂しい感じが続いています。

 

この時期に長期休暇で日本に帰る在住日本人の方も多いようです。

 

私はちょくちょく日本に帰るのですが、お土産を買って帰る事があり、いつも何を買うか迷っています。

 

今回は8月に帰る予定で同級生の男友達数人に何をあげるべきか・・・悩む・・・。

 

Tシャツが良いかなと思いましたが、サイズが分らん。
しかし着々とオジさんになりつつある彼らには、オシャレでいて欲しいと言う私の親心にも似た優しさで決めたのが・・・

 

 

クロマー(KRAM)

 

 

最近私も愛用しているのですが、万能スカーフの名の通り私の止まらん汗を吸い続けています。
(素材によっては吸わないものもあるので生地選びは注意)
なので夏の着用もOKなんです。

 

 

大判の物でなく小さめの物なら男性でも抵抗無く身につけられると思います。

 

 

ちなみに身につけているカンボジア人はあまり見かけません・・・
田舎に行けばいるのか?完全にお土産にとしての物になってしまったのか?

 

 

値段は安い物だと1$〜3$で買えます↓↓

クロマー3枚

 

 

クロマーがちょくちょく出てくるので選曲しました。
歌っているのはカンボジアの大スターPreap Sovath。↓

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雨期の外出は雨ガッパ必須、旅行者の方も1つあると便利。

雨期です。
出掛けたとたん降ったり、洗濯物を干して5分後に雨に濡れたり・・・雨期大変。
ここ数日頭の中で流れるテーマ曲は「突然の雨に打たれて〜」です。

 

 

歌っている人もタイトルも思い出せないので調べてみたら

 

FIELD OF VIEWの「突然」という曲でした。

 

90’sだな〜と聴いていたら「突然の雨に打たれて」なんて歌詞は1度も出てこない???

 

えっ!?

 

正しくは「突然の風に吹かれて」のようで・・・どこでどうして雨に変わったのか?・・・雨に打たれ過ぎたせいか・・・

 

日本の名曲の歌詞まで変えてしまうカンボジアの雨期・・・。

 

これは大変だ!
日本の全ての歌の風という歌詞が雨に変わってしまう前に、早急に雨具が必要だ!
という事で初めて雨ガッパを買ってみました。

 

余談ですが合羽ってポルトガル語からきてるんですね・・・capa

 

カンボジアで良く見かけるビニール製の安いのです↓

カッパを着て自転車に乗るカンボジア人

カッパを着てバイクに2人乗りするカンボジア人

 

カッパ

お値段2000リエル(約50円)
雨期なので値上がりしているのか単に値上がりしたのか・・・以前は1000〜1500リエルで買えたそうです。

 

使い捨てできるので雨期の旅行者の方も、1つ持っておくと便利だと思います。
そうそう、サンダルは雨に濡れると滑りやすいので雨期の観光は常に靴が良いですよ。

 

 

 

 

カンボジア良いとこ一度はおいで。
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ワールドカップ、カンボジアでの盛上がりと犯罪

カンボジアでスポーツと言えばサッカーとバレーボールが人気のようで、シェムリアップの町でもフットサルコートやバレーボールコートを見かけます。

 

とは言えFIFAランキング下から数えた方が超早いカンボジア。
カンボジア人のW杯の盛上がりはどんな感じだろう?

 

カンボジア人が行く飲食でも大きいテレビや、プロジェクターを使って観戦できるお店を多く見かけます。
私も何件か行きましたが、お酒を飲みながら盛上がっていました。

プロジェクターに映る試合

・・・ただほとんどのお店でテレビから聞こえるはずの解説は聞けず・・・音楽がガンガン!!
(私はどっちにしてもクメール語解説では聞き取れないので良いのですが)

純粋にサッカーを楽しんでいる人は少ない印象。
というのも、ほとんどの人が賭ける事を楽しんでいるようで↓のようなオッズ表がありました。

オッズ表

 

ギャンブルが好きな人が多いらしく、凄い人になると生活費全額はもちろん車まで賭けてしまう人もいるとか・・・

先日もプノンペンで賭けをして負けた若者がお金に困り、ひったくりをしようとして捕まったという事件があったそうです。

 

ワールドカップを楽しむのも良いですが、ワールドカップ期間中や終了直後はそういった犯罪が増える恐れがあるので気をつけないといけなそうです。

 

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カンボジアもう1つの世界遺産プレアビヒア寺院

カンボジアの世界遺産と言えばアンコールワット
そして2008年に認定された

 

プレアビヒア寺院(Preah Vihear)

 

携帯電話の空き容量が無くなってきたので写真を整理していたら
プレアビヒア寺院に行った時の写真が出てきたので、ブログネタが無いので
おすすめ観光地として是非書かねばと相成りました。

 

アンコールワットも良いですが2回目のカンボジア観光としておすすめです。
シェムリアップから車で片道4〜5時間ほど掛かります。
近場の遺跡と違い、カンボジアの風景を眺めながら辿り着く事に良さがあるのかもしれません。

 

低料金で行きたい方はシェムリアップで、同じくプレアビヒアに行きたい人を募り
ツアー料金などを割り勘にして行く人が多いそうです。現地ツアーだと200$前後であるので
10人ほど集めれば20〜25$で行けるそうです。

 

ツアーがある事なんて知らないカンボジアに来たばかりだった初な私は、カンボジア人の友人に言われるがまま乗り合いタクシーへ乗り、5人乗り自動車なのに9人+トランクに4羽の鶏というドラクエ4ばりの大所帯を体験して関節を痛めながら、プレアビヒア寺院の近くの町まで移動する事になりました。

ギュウギュウの車内

途中でマーニャ(ピンクのおばちゃん)やホイミン(鶏)と別れて町へ到着。
友人の親戚の家でバイクを借り、40分ほど走り山の麓にあるチケット売り場へ。
舗装されている道ですが、車もバイクもほとんど通らず気持ちいいです。

バイクと私

 

チケット売り場でチケットを購入。
(確かパスポート確認があったと思うので、持って行って下さい)

 

チケット売り場からはプレアビヒア寺院への専用の車か専用のバイクタクシーでの移動になります。
2人という少人数なので自動的にバイクタクシーに・・・
プレアビヒア寺院は山の上にあり、超急な坂をフルスロットルで上ります。
本当に怖いので、無理そうな方は車にしてもらって下さい。
もちろん帰りの下りも怖いです。

 

入り口

外国人観光客はほとんどおらず、カンボジア人観光客が多いです。
ここはカンボジア人に人気があるそうです。

お坊さん達
お坊さんの団体がいたり。

老夫婦とカメラマン
年配の団体の中の老夫婦が仲良くツーショット撮影していたり。

未だタイとの国境紛争の影響で沢山のカンボジア軍兵士がいます。
兵士達に感謝してタバコを差し入れたり、お金をあげたりするカンボジア人もいました。

カンボジア領から見えるタイ
↑向こう側はタイです。

寺院の遺跡

寺院の遺跡2

遺跡内

見所はもちろんアンコールワットより前に建てられた寺院の遺跡の数々なのですが、
難しい事は・・・という方にも最後に感動の景色が待っています。

絶壁断崖の景色

絶壁断崖の景色2

断崖のここはお決まりの撮影スポットになっているようです。

 

上記でも少し触れましたがタイとの国境紛争の影響で
日本の外務省のホームページで危険スポットなっています。
こちらを確認してからご旅行下さい。
↓↓

外務省海外安全ホームページ

 

 

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カンボジア人の誕生日パーティーで知る習慣の違い

昨日は日頃お世話になっているカンボジア人の友人の誕生日パーティーでした。
このブログのネタのために納豆を初体験してもらったり→こちら
亀を食べさせてもらったり→こちら

 

・・・お世話になってます(笑)

 

カンボジア式の誕生日パーティーは主役が、会場を抑えたり、招待状を送ったり、出す料理を決めたりするようで、支払いまで主役が持つという
お呼ばれスタイルではなくお招きスタイルなのだそう。

 

そのためか、プレゼントがご祝儀(お金)という人も多いよう。

 

昨日は夜から生憎の雨でしたが、30人ほど集まり盛り上がりました。
ケーキに蝋燭

蝋燭の火を吹き消す
ケーキは知人のパティシエの手作り。美味しかったです。
ロウソクの本数が16本ですが16歳ではありません(笑)
↑坊主の彼、28歳なのですが約1ヶ月ほど前に突然坊主に・・・

 

聞くところによると2+8=0
で0という数字が縁起悪いそうで、3日ほど出家?をしてお坊さんに厄払い的な事をしてきてもらったそうです。
日本で言う厄年的な事なのか・・・?

 

誕生日パーティー代が主役持ちの件と言い、坊主の件と言い国が違えば文化、風習が違うんだなという事を改めて感じております。
そう言えばこれも風習なのか、パーティーと名のつく会場では何故かテーブル席に全員揃わないと料理が出てきません・・・
例えば5人席なら5人揃わないと、ずーっと料理が出てこないのです。

 

でもご安心下さい。適当に誰か連れてきて、座らせるという裏技がありますのでカンボジアのパーティー会場で困ったらお使い下さい(笑)

 

 

 

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カンボジアの移動式屋台でかき氷

最近シェムリアップの街で見かける移動式の屋台を覗く習慣があります。
当たり前ですが、それぞれ売っている物が違います。

 

日本のにぎり寿司も屋台が発祥。
美味くて安い物こそ屋台にある!!

 

という事で移動屋台シリーズの始まりです。続くかどうかは・・・?

 

今回はかき氷。

 

移動式屋台

時間は午後3時頃、場所はアンコールナイトマーケット(Ankor Night Market)の前
お姉さんの話では時間は決まっていないが良くここに止まるそうです。

かき氷機

かき氷作り

小さい子供や出勤前?のオカマちゃん達に先を譲り、ようやく私の番。
30分ほどで7人お買上げ。
もちろん手動のかき氷機なのでお姉さんも大変そう。

かき氷のトッピング

 

↑良く分らないけど、ここからトッピングを選べます。
豆や豆らしき物や豆と思われる物や豆じゃね?という物と
メロンっぽい物やレモングラスのゼリー状の物など・・・

 

かき氷(イチゴシロップ、練乳、レモングラス、メロン)

私は、赤いシロップ(多分苺)に練乳。トッピングはレモングラスのゼリーとメロンっぽい物。
お姉さんがギューッと手で固めたカチカチのかき氷(笑)
日本のようにフワフワ繊細なかき氷とはいきませんが、トッピングが美味しいです!!
レモングラスのゼリーは寒天みたいで食感が楽しい。

 

これでお値段1000リエル(約25円)!!!!

 

安い。

 

 

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ブルーパンプキンで変わった新メニューに挑戦

今日はカフェ情報ではないのですが、このブログでもちょくちょく名前だけ登場するカフェ
Blue Pumpkin(ブルーパンプキン)で変わったメニューに遭遇したのでそのレポです。

 

プノンペンは分りませんが、シェムリアップではブルーパンプキン利用客のほとんどが外国人です。
旅行でカンボジアに来てまで外国人だらけのカフェって・・・そう思う方もいると思いますが
カンボジアでカフェと言えばブルーパンプキンと言っても過言ではないです。
空港にもお店があり、名前が違いますが世界遺産アンコールワットの前にもお店があります。
アンコールカフェ(Angkor Cafe)というカフェでもブルーパンプキンの商品が買えます。

 

カンボジアを代表するカフェという事で観光地の一つに入れて、遺跡巡りや暑さに疲れたら寄ってみて下さい。ドリアンアイスなどカンボジアっぽいメニューもありますので。

 

ご来店お待ちしております!嘘です!!

 

と関係者でもないのに長々と宣伝したところで新メニューの酷評を・・・上げて落とす(笑)
普段はブルーパンプキンに行っても飲物かアイスしか注文しないのですが(そうそうアイスおすすめです)今日は食べる!

 

いつからあったかは知りませんが、メニューにNEWという文字を発見。

 

見てみると商品名 「Ramen burger」

 

ラーメンバーガー・・・
ちょっとブルーパンプキンのイメージと違う気が・・・

 

しかしこれは、増え続ける黄色人種の観光客に対する挑戦状と見た!!
「どうせお前らラーメン好きだろ」と・・・
まんざら外れてはいないので挑戦状を受け取った。

 

 

これです↓
ラーメンバーガーセット
Ramen burger set 9$(コーラ飲みかけ、すいません。)

 

 

拡大しないと分りづらいので↓
ラーメンバーガー拡大

バンズの変わりがラーメンになっております。
中身はハンバーグ、チーズ、半熟目玉焼き、レタスといたって普通のハンバーガーの具材。

 

味の前に食べづらいです・・・持つと熱いし、崩れるのでガブりとはいけませんでした。
仕方なくナイフとホークで切って食べました。
麺は固焼きそば的なサクサクを想像していましたが、柔らかくハンバーグのような味わいでした。美味しいのですが具材をいっぺんに食べるハンバーガーの良さが・・・

 

 

単品だと7$か7.5$です(どっちか忘れました)
早くしないとメニューから消えてしまうかも!?気になるかたは挑戦状を受取りに行って下さい。ちなみに店舗によってメニューが異なりますので、事前にご確認下さい。それでは

 

ご来店お待ちしております!嘘です!
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カンボジアアンコールエア国内線チケット購入は超簡単でした

こんばんは。

プノンペン⇄シェムリアップ間の移動手段と言えばバスかタクシーが主流ですが片道約8時間の道のりはキツいものです。
Sleeping Busという足をのばせて寝ている間に到着〜という便利なバスもありますが、道の舗装が多くかなり頻繁に揺れるので、神経質な人は多分寝れません。

 

飛行機は超快適だという話を聞いて、一度乗ってみようと思い乗ってきました。

 

 

チケット購入はカンボジアアンコールエア(Cambodia Angkor air)のウェブサイトでオンライン予約、購入したので、その手順を載せておきます。

 

 

また今回は友人のカンボジア人も一緒に搭乗しましたので、その方法も載せておきます。IDカードがあれば良いだけの話なのですが。

 

 

アンコールエア検索トップ
アンコールエアで検索してもトップにでてきます。

 

カンボジアアンコールエアのホームページ
英語だけのホームページですが、簡単なので大丈夫です。
今回私は「片道」「プノンペンからシェムリアップ」「出発日をカレンダーから選択」「大人2人」。

 

フライト予定と料金
出発日のフライト予定がでてきます。
運が良いとPromtion価格40$というものがあります。(席はEconomyと一緒)

 

チケット価格合計
40$と言ってもプラス税金がかかるので70$になりますので注意。でも安い!
個人的には45分ほどのフライトですので、安い席で充分だと思います。
搭乗者情報入力画面
次に搭乗者情報の入力画面になります。
英語ですがパスポートを見ながら入力すれば簡単です。

 

 

※パスポートの無いカンボジア人は空港でIDカードが必要となりますので、必ず持参してもらって下さい。
「名前」「生年月日」をIDカードを見ながら入力。
パスポートが無いのでTravel Document Informationは空欄でOKです。

 

 

次に支払い画面に進みます。
クレジットカード情報と電話番号(日本のでも可)メールアドレスを入力。
入力したアドレスに予約確認メールが届き、予約完了です。
予約確認用紙の印刷画面が出ますが、持参しなくても大丈夫です。

 

 

いざ空港へ。
国内線とはいえプノンペンは広いです・・・
帰宅ラッシュに打つかると結構空港まで時間が掛かるので
時間に余裕をもって出た方が吉です。

アンコールエアチェックインカウンター
プノンペン空港は国際線も国内線も同じ場所にあります。
カンボジアアンコールエア国内線のチェックインカウンターは1番と2番です。

 

※パスポートが無いカンボジア人はパスポートが無い事を伝えると、4番のカンボジアアンコールエア国際線カウンターへ行くように言われ、そこでIDカードを出してチケットを発行してもらっていました。
(1つの事例しかないのでケースバイケースかもしれませんが参考までに)

 

 

2階搭乗口へのエスカレータ
カンボジアアンコールエア国内線チェックインカウンターのすぐ後ろが、2階出発ロビーへ
続くエスカレーターになってます。

 

 

国内線と国際線に分かれる案内
2階へ進むとここで国際線と国内線が別れます。
案内に中国語で「国内〜口」と書いてあるので大丈夫。

 

セキュリーティーチェック

 

ブルーパンプキン
セキュリティーチェックを抜けると出発ロビー。
カンボジアで1番有名なカフェ?ブルーパンプキンがあります。

 

飛行機

 車移動の過酷さを知ってから、飛行機を使うと感動3.5倍です!!

ちなみに運が良いとカンボジアアンコールエアの新しめの機体で、運が悪いと写真のベトナム航空の古めの機体になるそうです(笑)

 

時間がないけど「プノンペンもシェムリアップも両方行ってみたい!」
という旅行者の方に、とっても便利だと思います。

 

 

「アンコールワットだけじゃない」
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【おすすめ】レストラン情報「Hot Stone Cafe」

こんばんは。
カンボジアアツイ・・・毎回書いてる気もしますが書かずにはいられない。
汗っかきな私にはタオル必須なわけですが、街でタオルを首に巻いたり頭に巻いたりしているのはだいたい日本人なわけですが、これって外国人から見てどうなんだろう?
という疑問が・・・まあダサいと思われていてもやめる気はないのですが。

 

という事で3歩歩いては汗を拭いながら行ってきたレストランの紹介です。
久しぶりに当たりなおすすめレストランに出会いました。

 

お店の名前は「Hot Stone Cafe(ホットストーンカフェ)

 

場所はアンコールトレードセンター(Angkor Trade Center)の前にあります。
店名にCafeと付いていますので、もちろんコーヒーがありカフェとしても利用できます。

お店入り口

店内

店内広そうに見えますが奥は鏡です。

テラス席

何料理か全く情報のないまま入店したので、とりあえずメニューを拝見。

メニュー

メニュー2

メニュー3

創作寿司があったり味噌汁があったりで和食かと思いきやハンバーガーと焼きそば・・・
未だかつてチャレンジした事の無いハンバーガーに味噌汁というウルトラCにも挑戦出来ます。
まあ美味しければ何でも良いんですけど。

 

何でHot Stoneなの?と思ったら、これ↓
メニュー4

石の上でジュージュー肉や魚介類やソーセージ焼くメニューがあるとの事。
店名にしているからには、注文しないとダメでしょう。
という事で石を使ったメニューの中から、2つオーダーし他にも色々オーダー。

 

石焼メニュー
店員さんおすすめの Beef rib eye 5.9$ Salmon fillet 7.9$

Garlic fried rice
Garlic fried rice 1.8$

サラダ
Beef tataki 2.9$ Tuna salad2.2$

 

こちらの料理の量に慣れてしまっているので最初は少ないかなと思いましたが、2人で充分でした。お酒もあるので夜は別の楽しみ方が出来そうです。
デザートもあります。
デザートメニュー

 

今回私が食べた物は味が濃すぎず日本人が好きな味付けだと思います。
外国人向けのお店としてはコスパも良いのでオススメです。

 

何人が経営しているのだろうと気になったので聞いてみたらカンボジア人でした。
・・・意外!!・・・失礼か?

Siemreap Post.comにちゃんと綺麗な写真が載っていたので参考までに→Hot Stone Cafe

 

 

 

本日の戦い

 

参加人数:2人

オーダーメニュー:Beef rib eye 5.9$ Salmon fillet 7.9$ Garlic fried rice 1.8$ Beef tataki 2.9$ Tuna salad2.2$ Mineral water500ml 0.5$×2本

 

合計金額:21.7$

 

 

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カンボジアカフェ情報「ミルクグリーンティー」

こんばんは。
今日は特に暑かったシェムリアップ・・・こんな日はこまめな水分補給を。
ということで今日はカフェ情報です。

 

 

場所はアンコールトレードセンター(Angkor Trade Center)というショッピングセンターの1Fにあります。

NOW OPEN!と書かれていましたが、いつからオープンしていたかは・・・?
あまりアンコールトレードセンターに足を運ぶ機会がないので気付きませんでした。

 

 

映画館やゲームセンターがあるのですが、今ひとつパッとしないアンコールトレードセンター。
でも1Fには「Swensen’s」というケーキやアイスのスイーツ系のお店、「PIZZA COMPANY」
というお店などがあり、賑わっている事もあるとか。

 

 

そんな一角にあるカフェです。

お店の入り口

 

お店の名前は「Milk Green Tea」

 

店内の様子



座席数も多く店内のデザインも何かコンセプトがある感じ・・・

 

店内の様子2

 

 

店内の様子3
靴を脱いでくつろげる席もあります。

 

Wi-Fiありでコンセントもあります。コンセントは小上がりの席にもありました。

2人席

メニューの方ですが店名にTeaが付くように、コーヒーではなくお茶を推しているようです。

メニュー

コーヒーのメニューは3つしかありませんでした。(↑これメニュー表♩)

 

今回注文したのがこちら↓

注文した飲物
Milk Green Tea(L)6000リエル(1.5$)
Passion Juice (L)5000リエル(1.25$)

 

食べ物の方ですが、レジ横にパンやクッキーやマカロンがあるのみです。

パンやクッキー

 

店員さんに聞いたところ、これから食べ物のメニューも増やす予定との事でしたので楽しみです。

 

 

飲物も安く多少長居しても大丈夫そうな雰囲気でした。
観光客の少ないシーズンだからか、まだお店の存在が知られていないからか
この日はお昼前に行ってお客2名だけでした。

 

お店に飾られていた絵

 

 

フリーWi-Fi:◯

 

充電:◯ 比較的多めです。

 

トイレの清潔感:× お店にトイレはないです。アンコールトレードセンターのトイレを使う事になります。あまり綺麗ではありません。

 

デザートメニューの有無:△ レジにショーケースがあり、菓子パンやクッキーがあるのみです。

 

価格:コーヒー1.5$ カフェラテ 1.5$ コーラ無し ミネラルウォーター無し ビール無し

 

※お店によって支払金額は商品代の他に サービス料金、VAT(付加価値税)が必要になる場合があります。いわゆる高級ホテル併設などのお店は多いです。
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