カンボジア屋台の貝を食べてみた

こんばんわ
今日は茹だるような熱さにやられたせいか、判断が鈍り
それほど好きではない貝を食べた時の話です

街の中で良く見かけるこれ↓
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屋台の上にあるのは貝です
カンボジアの食卓の昼ご飯やおつまみに出てくるそうで
この日もふらふら妖精を追いかけていたら売っているお店を見つけたので
妖精を追いかけるのを中断してちょっと見学させてもらいました

10分ほどでカンボジア人3人が買って行きました
丁度お昼時なので昼ご飯のおかずになるのでしょう
・・・昼呑みのおつまみの可能性もありますが

「ブログに書くか」とただじーっと見ていただけなのに

顔が食べたそうに見えたのか
ファットでファニーな体型が食べると勝手に伝えたのか

お姉さんに味見を勧められました
何となく悪い気がして・・・
3人お買上げの場面を見ていて、だいたいの値段が分っていて
払っても良いやという金額だったので味見せずに購入してみる事に

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1000リエルでした

きっとトンレサップ湖で獲れたであろうシジミのような貝の殻に
塩や唐辛子、色んな調味料がふりかけてあり
歯で貝を少し割り中の身を吸うように取り食べます

味はまわりの調味料の味でちょっと辛味があり貝の味は微かにします
特に美味しくないです

3個食べたところで
ふと疑問が・・・火通ってるの・・・か?

後でカンボジア人の友人に聞いたところ
多分茹でてあるとの事
けどお腹壊す人もいるそうなのでご注意を

私は3個で止めといたお陰かセーフでした
「アンコールワットだけじゃない」
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