こんにちわ
今日は以前のブログで書いた通りごみ山へ行ってきたので書かせていただきます。
シェムリアップの市街地から車で30〜40分の場所にあります。
ごみ山という名前ですが、山というほど高く積み上がってはいませんでした。
フィリピンのスモーキーマウンテンのイメージが強く、こういう収集所をごみ山と呼ぶ傾向にあるのかもしれません。
実際は大きな穴を掘って、そこにプラスチック、空き缶、生ゴミなどお金になる物を取り除いたごみを捨ててるようです。私が行った時も新しい穴が掘られていました。
(ちなみに生ゴミは豚の肥料に変わります)
正直私が想像していたより酷くなく少しほっとしました。
多くの人たちが長靴を履いて手袋をして作業をしていて
遊んでいる子供達はいましたが作業をしている子供はいなかったです。
長靴や手袋はボランティア団体やNGOが配布しているのだと思います。
子供達に関しても時間が早く子供達がいない時間だったか
事前に私たちが来る事が分っていたので収集業者が子供達の作業を禁止した可能性もありますが・・・
ここで働く人は身体に良くないという事だけは事実です。
私は無知なので下手な事は書かない方が良いと思うので
「これもカンボジアです」というだけです。
写真ではその場所の空気、匂い、そこで作業する人の息遣い、真剣な眼差し
は分らないです・・・
興味のある方は行かれてみてはいかがでしょう。
違うカンボジアを感じられるかもしれません。
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