カンボジア夜の食事の注意事項

こんばんは

シェムリアップのローカルな飲み屋さんはだいたい午前2時くらいまで営業しています。
KTVと言われるお店がほとんどですが、中には普通の飲食店でも午前2時くらいまで営業している
お店があります。

KTVの事についてはこちらをご覧下さい↓↓

夜の食事で困る事がたまにあります。
室内のお店は良いのですが、半野外のお店の場合照明がほとんど無く暗い・・・
女の子を隣に付けるならその方が良いのでしょうが、普通に食事をする時は困ります。

携帯電話の懐中電灯アプリなどを使って料理を照らしながら食べないと何を食べているか分りません(笑)
自分でオーダーした物は良いのですが、クメール語で勝手に注文された物は携帯電話で照らさないと半闇鍋状態です。

カンボジアの牛タン料理(ライトアップなし)

↑こんな感じです。

この写真は先日撮った物で、友人のカンボジア人が「牛の舌、牛の舌」というので
まあ照らして確かめないでも良いかと2、3口食べました・・・

確かに牛タンで美味しかったのですが、火の通り具合が気になったので携帯電話で
ライトアップ!

カンボジアの牛タン料理(ライトアップ)

うん、ちゃんと火通ってるなと確認した時。
友人が一言

「蟻入ってる」

ああ、そこら辺にいた蟻が皿に上ってきたのね。

「違う、料理」

よーく見ると茶色と黒の粒々・・・胡椒かと思っていたら蟻!!

蟻入れる意味が分からん!タンパク質なら足りてるわ!!
イナゴの佃煮しか食べた事ないのに・・・
こんな形で他の昆虫を食べる事になるとは

という事で皆さんも暗いところでの食事は携帯電話などの明かりででしっかり確認してから食べましょう。
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