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シェムリアップープノンペン移動(ナイトバス)

以前シェムリアップ、プノンペン間は飛行機(アンコールエア)が便利というブログを書きました。そうは言っても飛行機はお高い・・・

 

 

私もシェムリアップ、プノンペン間の移動は大抵バスかタクシーを利用しています。

 

 

その中でも1番多く利用するのが

 

VIRAK BUNTHAMEEXPRESS(ビラクバンサムエクスプレス)というバス会社のNight bus(ナイトバス)

 

夜にシェムリアップを出発して朝プノンペンに着くというもの。

 

 

チケット販売もバス停もバス会社の事務所になります。
場所はパブストリートの近くSt.10にあります。

ビラクバスの事務所

 


シェムリアップからの出発は20時からあるようですが、これだとプノンペンに着くのは朝4時とか5時なので、だいたいの人は23時、23時30分、24時、24時30分発のバスを利用します。

 

 

ただし絶対時間通り出発しないので(30分以上は遅れます)注意。

 

価格は10ドル。
チケット

 

出発時間頃に事務所の前で座ってチケットをチェックしている人がいるので、チケットを見せます。

 

バスは川沿いに停まるので乗り込みOKになったら「乗り込みOK」的な事をクメール語と英語で多分言うので(笑)

 

 

ぞろぞろとみんな歩いて川沿いまで行くのを着いて行き、何台か停まっているバスから自分のバスの番号を探せば大丈夫です。

 

バスに並ぶ人達

 

 

土足厳禁で入り口にビニール袋があるのでそれに靴を入れます。
運転手にもう1度チケットを見せて自分の座席番号の席を探します。

(ミネラルウォーター1本無料なので入り口に置いてあったら取ってOKです。後から係の人が配ってくれる事もあります)

 

 

中は凄い狭いです。身長180cm近いと足はのばせないかも・・・
1人だと自動的に知らない人と隣になり超密着空間になります(笑)

 

座席

 

ちなみに下段は揺れが凄いのでチケット購入時に上段にしてもらう事をおすすめします。
「Second floor please.」「Upper please.」で通じます。

 

いよいよ出発!!道は舗装中のところが多いためかなり揺れます。

土の道

↑こんな感じの道がほぼ続きます・・・(写真は帰りに撮ったもの)

 

トイレ休憩は1回出発してから2時間後くらいにあります。その後はノンストップですが運転手にお願いすれば立ちションポイントを見つけて止めてくれます(笑)

 

 

プノンペンまでは8時間〜9時間で到着。

 

 

道が凄いので着いたらこんなんなります・・・

泥だらけのバス

 

到着するプノンペンのVIRAK BUNTHAMEEXPRESS(ビラクバンサムエクスプレス)事務所から歩いてすぐの川沿いに

 

Gloria Jean’s Coffees(グロリアジーンズコーヒー)が6時30分からオープンしているのでおすすめです。

 

 

コーヒー飲んで目やにをとりましょう(笑)

 

 

 

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カンボジアでVANSの靴(偽物)を買う

先日プノンペンへ行った話を書きましたが、その時足が痛くて靴を買っていたんです。

 

 

シェムリアップではほとんどサンダルを履いて生活をしているのですが、元々サンダルが合わない体質?で、長時間歩くとすぐ擦れたり、出血してしまうカンボジア不向きな足で・・・

 

 

靴を履いて生活していたのですが、バイクを手に入れてからは滅法歩く事が減り歩いても玄関から10歩先のバイクまでという生活なので、自分がカンボジア不向きな足と言う事を忘れてサンダルばかり履いている近頃。

 

 

 

おかげでベーチサンダル焼け(笑)

 

日焼けした足

 

そんな生活なのでプノンペンへも普通にビーチサンダルで。

 

 

イオンモールを歩いたり、イオンモールを歩いたり、あとイオンールを歩いたりしているうちに足が痛くなってしまいました。
(イオンモール広いですからね)

 

 

その日は傷みを我慢して翌日靴を買いに行く事に。

 

 

行ってきたのがSorya Shopping Center (ソリア・ショッピングセンター)

 

ここはイオンモールとは違った意味で凄い・・・
売っている衣料品のほとんどがコピー品という(笑)

 

偽物のブランドバッグ

偽物のブランド財布

衣料品だけでなく映画のDVDやCD、ゲームなどの海賊版も品揃えが凄い。

 

で目的の靴へ。
NIKE、ADIDAS、ニューバランス、ティンバーランドやZARAなんかもあるが多いのがコンバースとVANS。

 

シェムリアップでも見かけるが出所は一緒なのかな、きっと。

 

VANSの靴

VANSの靴2

 

もちろん箱など存在せずこんな感じです↓

 

山積みの靴

 

カンボジアの人は靴に箱がある事を知っているのか疑問?

 

 

で20$と言われて「お願い」と思いっきり日本語で値引き交渉して17$まで下げて買ったのがこちら↓

買ったVANSの靴

んー今思うとちょっと高いな・・・

 

本物と比べると多分紐が太い。
一応タグが付いてる(笑)

 
でもしばらくこれで野原を駆回ります。

 

 

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イオンモールプノンペンまで徒歩5分アーモンドホテル

プノンペン出張イオンモール行ってきました3部作?の最終章です。
今回イオンモールプノンペンから近いアーモンドホテル(Almond Hotel)に泊まったのでご紹介。

 

本当に近いです。右折左折もなく直進で行けちゃいます。

 

途中ロシア大使館の前を「ずどらーどゔぃちぇ」(こんにちは)と心の中で言いながら通り、徒歩5分でイオンモールまで行けます。

アーモンドホテル

今回宿泊したのがデラックスツインベッド(大人2人)朝食付きで約50$でした。

 

208号室
確か208号室

 

バスルーム
お湯の温度とシャワーの勢いは日本人には物足りないと思います・・・

ルームサービスメニュー

和食メニュー

洋食メニュー

KANJIという日本食レストランで和食。
アーモンドホテルのレストランで洋食。
YISANGというレストランで中華料理も楽しめるそうです。

 

 

どこも利用していないので味は?ですがYISANGの中華料理は美味しいそうです。
お昼時は宿泊者以外のお客で賑わっていました。

 

 

朝食は1階でブュッフェ。11時までやっているので朝飯昼飯兼用なので助かります。
ブュッフェ

和食はありませんでしたが、お粥などの中華メニューがありました。
クロワッサンが美味しかったので私的には満足な朝食でした。

 

イオンモールに行ってみようという方には便利なホテルです。

 

 

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イオンモールプノンペンの海宝丸で食べ放題

シェムリアップからプノンペン行きのバスを待っている時、偶然シェムリアップの知人とばったり。
何しにプノンペンへ行くのか聞いてみると寿司を食べに行くと言う(笑)

 

・・・ちょっと気持ちが分る・・・

 

詳しく聞いてみるとイオンモールの海宝丸がオープンプロモーションを行なっていて食べ放題だと言う!?

 

それを聞いて明後日の私の晩ご飯が決定。

 

お寿司を食う!!

 

イオンに着くなりいきなりの人混み・・・

イオンモールプノンペン
AEON MALL Phnom Penh

 

駐輪場へ入る人混み

店内も人人人・・・何か買いに来ました。と言うより無料のテーマパークと言った感じ。

人形と写真を撮る人々

食品売場と飲食店は強いなと言う印象。あとDAISOはすごい人でした(ちなみに1点1.9$)

 

イオンモール見学は早々に切上げ、目的の海宝丸へ。
海宝丸

待ちが出るほど人気でした。プロモーションの内容は2時間食べ放題で8.8$!!

プロモーション内容

 

お寿司の他にもサラダや天ぷら、唐揚げなど豊富。
ドリンクもペプシ、お茶、オレンジジュースなどこちらも豊富。
お寿司は正直プロモーション用のネタなのかなと言う感じはしましたが、これで8.8$なら大満足です。

 

このプロモーションは7月20日までです!

寿司、うどん、サラダ

 

「もう食べられない、ホテルまで歩いて帰るのが怠い」

と言うくらいお腹いっぱいいただきました・・・

 

 

 

 

と思ったら1階にこんなものを発見↓

 

銀のあん

 

たい焼き

デザートは別腹とは良く言った物で・・・

たい焼きを作っている様子

あずきをいただきました・・・。

 

今回行った海宝丸以外にも色んなお店でオープニングプロモーションをしているようです。

 

 

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イオンと言えば・・・。


イオンモールプノンペンに近いホテルを紹介

こんにちは。
土日を利用してプノンペンへ行ってきました。(半分仕事ですが・・・)

 

イオンモールプノンペン(AEON MALL PHNOM PENH)がついにオープン!!

 

イオンモールプノンペン
という事でFacebookなどでもカンボジアの知人が「イオン行ってきました」と言う近況をアップしていて、私も行ってみたいと思っていたタイミングに丁度プノンペンで仕事があったので行ってみる事にしました。

 

 

普段プノンペンでの移動手段はモトタクシー(バイクタクシー)を利用するのですが今回は仕事の荷物が多いため断念。トゥクトゥクでの移動になりました。

 

 

・・・シェムリアップは狭い町なのでトゥクトゥクでも良いのですが、プノンペンだと町が広くあのゆっくりした移動が時間を損した気分にさせます。
観光なら良いのですが今回は半分仕事なので・・・

 

 

滞在時間があまり無いのでイオンモールの近くのホテルを探して泊まる事にしました。

 

 

イオンモールから徒歩5分圏内のホテルを紹介します。

 

 

宿泊料金は期間限定価格などもあるので参考までに。

  1. ソフィテル プノンペン プーキートラー ホテル (Sofitel Phnom Penh Phokeethra Hotel)
    イオンの隣にある5つ星のラグジュアリーホテル1泊170$から。

  2. アニク ヴィラ ホテル (Anik Villa Hotel)
    2014年にリニューアルオープンしたホテル。1泊80$から。ちなみに今回ここに泊まる予定でしたが満室でした。人気なのかな?

  3. アーモンド ホテル (Almond Hotel)
    今回ここに泊まりました。次回のブログで書きます。1泊35$から。

  4. ダイヤモンド パレス ホテル (Diamond Palace Hotel)
    3のアーモンドホテルの近く。通常1泊30$くらいからの様ですが、agodaから予約すると期間限定で1泊約15$(朝食付き)と言うものもありました。




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ワールドカップ、カンボジアでの盛上がりと犯罪

カンボジアでスポーツと言えばサッカーとバレーボールが人気のようで、シェムリアップの町でもフットサルコートやバレーボールコートを見かけます。

 

とは言えFIFAランキング下から数えた方が超早いカンボジア。
カンボジア人のW杯の盛上がりはどんな感じだろう?

 

カンボジア人が行く飲食でも大きいテレビや、プロジェクターを使って観戦できるお店を多く見かけます。
私も何件か行きましたが、お酒を飲みながら盛上がっていました。

プロジェクターに映る試合

・・・ただほとんどのお店でテレビから聞こえるはずの解説は聞けず・・・音楽がガンガン!!
(私はどっちにしてもクメール語解説では聞き取れないので良いのですが)

純粋にサッカーを楽しんでいる人は少ない印象。
というのも、ほとんどの人が賭ける事を楽しんでいるようで↓のようなオッズ表がありました。

オッズ表

 

ギャンブルが好きな人が多いらしく、凄い人になると生活費全額はもちろん車まで賭けてしまう人もいるとか・・・

先日もプノンペンで賭けをして負けた若者がお金に困り、ひったくりをしようとして捕まったという事件があったそうです。

 

ワールドカップを楽しむのも良いですが、ワールドカップ期間中や終了直後はそういった犯罪が増える恐れがあるので気をつけないといけなそうです。

 

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カンボジアもう1つの世界遺産プレアビヒア寺院

カンボジアの世界遺産と言えばアンコールワット
そして2008年に認定された

 

プレアビヒア寺院(Preah Vihear)

 

携帯電話の空き容量が無くなってきたので写真を整理していたら
プレアビヒア寺院に行った時の写真が出てきたので、ブログネタが無いので
おすすめ観光地として是非書かねばと相成りました。

 

アンコールワットも良いですが2回目のカンボジア観光としておすすめです。
シェムリアップから車で片道4〜5時間ほど掛かります。
近場の遺跡と違い、カンボジアの風景を眺めながら辿り着く事に良さがあるのかもしれません。

 

低料金で行きたい方はシェムリアップで、同じくプレアビヒアに行きたい人を募り
ツアー料金などを割り勘にして行く人が多いそうです。現地ツアーだと200$前後であるので
10人ほど集めれば20〜25$で行けるそうです。

 

ツアーがある事なんて知らないカンボジアに来たばかりだった初な私は、カンボジア人の友人に言われるがまま乗り合いタクシーへ乗り、5人乗り自動車なのに9人+トランクに4羽の鶏というドラクエ4ばりの大所帯を体験して関節を痛めながら、プレアビヒア寺院の近くの町まで移動する事になりました。

ギュウギュウの車内

途中でマーニャ(ピンクのおばちゃん)やホイミン(鶏)と別れて町へ到着。
友人の親戚の家でバイクを借り、40分ほど走り山の麓にあるチケット売り場へ。
舗装されている道ですが、車もバイクもほとんど通らず気持ちいいです。

バイクと私

 

チケット売り場でチケットを購入。
(確かパスポート確認があったと思うので、持って行って下さい)

 

チケット売り場からはプレアビヒア寺院への専用の車か専用のバイクタクシーでの移動になります。
2人という少人数なので自動的にバイクタクシーに・・・
プレアビヒア寺院は山の上にあり、超急な坂をフルスロットルで上ります。
本当に怖いので、無理そうな方は車にしてもらって下さい。
もちろん帰りの下りも怖いです。

 

入り口

外国人観光客はほとんどおらず、カンボジア人観光客が多いです。
ここはカンボジア人に人気があるそうです。

お坊さん達
お坊さんの団体がいたり。

老夫婦とカメラマン
年配の団体の中の老夫婦が仲良くツーショット撮影していたり。

未だタイとの国境紛争の影響で沢山のカンボジア軍兵士がいます。
兵士達に感謝してタバコを差し入れたり、お金をあげたりするカンボジア人もいました。

カンボジア領から見えるタイ
↑向こう側はタイです。

寺院の遺跡

寺院の遺跡2

遺跡内

見所はもちろんアンコールワットより前に建てられた寺院の遺跡の数々なのですが、
難しい事は・・・という方にも最後に感動の景色が待っています。

絶壁断崖の景色

絶壁断崖の景色2

断崖のここはお決まりの撮影スポットになっているようです。

 

上記でも少し触れましたがタイとの国境紛争の影響で
日本の外務省のホームページで危険スポットなっています。
こちらを確認してからご旅行下さい。
↓↓

外務省海外安全ホームページ

 

 

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カンボジアアンコールエア国内線チケット購入は超簡単でした

こんばんは。

プノンペン⇄シェムリアップ間の移動手段と言えばバスかタクシーが主流ですが片道約8時間の道のりはキツいものです。
Sleeping Busという足をのばせて寝ている間に到着〜という便利なバスもありますが、道の舗装が多くかなり頻繁に揺れるので、神経質な人は多分寝れません。

 

飛行機は超快適だという話を聞いて、一度乗ってみようと思い乗ってきました。

 

 

チケット購入はカンボジアアンコールエア(Cambodia Angkor air)のウェブサイトでオンライン予約、購入したので、その手順を載せておきます。

 

 

また今回は友人のカンボジア人も一緒に搭乗しましたので、その方法も載せておきます。IDカードがあれば良いだけの話なのですが。

 

 

アンコールエア検索トップ
アンコールエアで検索してもトップにでてきます。

 

カンボジアアンコールエアのホームページ
英語だけのホームページですが、簡単なので大丈夫です。
今回私は「片道」「プノンペンからシェムリアップ」「出発日をカレンダーから選択」「大人2人」。

 

フライト予定と料金
出発日のフライト予定がでてきます。
運が良いとPromtion価格40$というものがあります。(席はEconomyと一緒)

 

チケット価格合計
40$と言ってもプラス税金がかかるので70$になりますので注意。でも安い!
個人的には45分ほどのフライトですので、安い席で充分だと思います。
搭乗者情報入力画面
次に搭乗者情報の入力画面になります。
英語ですがパスポートを見ながら入力すれば簡単です。

 

 

※パスポートの無いカンボジア人は空港でIDカードが必要となりますので、必ず持参してもらって下さい。
「名前」「生年月日」をIDカードを見ながら入力。
パスポートが無いのでTravel Document Informationは空欄でOKです。

 

 

次に支払い画面に進みます。
クレジットカード情報と電話番号(日本のでも可)メールアドレスを入力。
入力したアドレスに予約確認メールが届き、予約完了です。
予約確認用紙の印刷画面が出ますが、持参しなくても大丈夫です。

 

 

いざ空港へ。
国内線とはいえプノンペンは広いです・・・
帰宅ラッシュに打つかると結構空港まで時間が掛かるので
時間に余裕をもって出た方が吉です。

アンコールエアチェックインカウンター
プノンペン空港は国際線も国内線も同じ場所にあります。
カンボジアアンコールエア国内線のチェックインカウンターは1番と2番です。

 

※パスポートが無いカンボジア人はパスポートが無い事を伝えると、4番のカンボジアアンコールエア国際線カウンターへ行くように言われ、そこでIDカードを出してチケットを発行してもらっていました。
(1つの事例しかないのでケースバイケースかもしれませんが参考までに)

 

 

2階搭乗口へのエスカレータ
カンボジアアンコールエア国内線チェックインカウンターのすぐ後ろが、2階出発ロビーへ
続くエスカレーターになってます。

 

 

国内線と国際線に分かれる案内
2階へ進むとここで国際線と国内線が別れます。
案内に中国語で「国内〜口」と書いてあるので大丈夫。

 

セキュリーティーチェック

 

ブルーパンプキン
セキュリティーチェックを抜けると出発ロビー。
カンボジアで1番有名なカフェ?ブルーパンプキンがあります。

 

飛行機

 車移動の過酷さを知ってから、飛行機を使うと感動3.5倍です!!

ちなみに運が良いとカンボジアアンコールエアの新しめの機体で、運が悪いと写真のベトナム航空の古めの機体になるそうです(笑)

 

時間がないけど「プノンペンもシェムリアップも両方行ってみたい!」
という旅行者の方に、とっても便利だと思います。

 

 

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カンボジアの音楽シーン

こんばんは。
昨日ハードロックカフェ(Hard Rock Cafe)にギター型の看板が!!
という記事を書きましたが、音楽繫がりでカンボジアの音楽シーンってどんな感じと思っている方も・・・

 

ほとんどいないと思いますが(笑)

 

「カンボジアの音楽シーン」
なんて大きいタイトルですがあまり詳しくありません。が書かせてもらいます。

 

カンボジアやタイなど東南アジアで多いのですが、VCD(ビデオCD:CD-Rに動画や音声を記録したもの)というミュージックビデオの付いたものが主流です。
CD-Rなのでもちろん簡単にコピー出来てしまい海賊版が出回っています。
また同じ音楽事務所に所属している歌手達が入っているオムニバスVCDがほとんどです。

VCDジャケット

 

主流と書きましたが海賊版でも最近は買う人が少なくなっているようです。
若い人はインターネットの普及で探せば聞けてしまったり、1曲幾らという形で勝手にダウンロードを商売にしているお店も存在するので・・・

 

KTVのカラオケではそのVCDが大活躍。日本と違い画面にはVCDに入っているミュージックビデオに歌詞字幕が付いて流れます。

 

 

でも1曲歌われて幾らなんて印税は多分ないです。
では歌手やレコード会社は何で稼いでいるのという疑問が?
大きい企業(ビール会社とか携帯電話会社)がスポンサーのパーティーやお祭りに出演したり、これは聞いた話なので本当かどうか?ですが、お金持ちの個人的なパーティーに呼ばれて歌ってお金をもらっているらしいです。

 

と長々書きましたが、私はカンボジアの音楽にほとんど興味がないです(笑)
聞いていて良いと思った事がないので・・・今のところ。
言葉が分らないという事もありますが、ロックなものがないので。
(私が知らないだけかもしれないので知っていたらどなたか教えて下さい。)

 

そんな私が指の指紋が無くなるんじゃないか!?
というくらいパソコンを駆使して、日本の方にも聞きやすいVCDを探してきました。
歌っている本人が出演していないという、自分大好きカンボジアでは珍しいやり方も気に入りました。

日本人の多くがそうだと思いますが、外国人が日本の文化に興味を持ってくれると嬉しいですよね。
カンボジア人もその傾向が強いので、下手でもカラオケでカンボジアの歌を歌えば拍手喝采です。

・・・と言っておきながら私はカンボジアの音楽にほとんど興味がないです・・・2回目
興味湧いてくる歌手が出てきてくれる事を祈ります。

 

 

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プノンペンのランブータンリゾート(Rambutan Resort)に宿泊してきました

こんばんは
シェムリアップ在住でたまに私用や仕事でプノンペンへ行きます。
いつも宿泊先は一泊15$くらいのところに泊まっているのですが、
良く利用する所で前回「プノンペンのホテルでぶちぎれるの巻」が起きたのと
たまには良い所に泊まりたいな〜
と思いネットで探してビビッときた「ランブータンリゾート(Rambutan Resort)」
に泊まってきました。

ビビッときた理由はプールがある事と部屋に広めのバスタブがある事。

シェムリアップの住まいにはバスタブが無く、銭湯のような施設に行く事もあるのですが
大衆の面前ではあんな事やこーんな事、えっ!そんな事まで!
できないのでたまにはゆっくりお風呂に浸かりたいと思い選びました。

受付、レストラン、バーが入ってすぐにあります。
プールもそこから見える範囲にあります。

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従業員は宿泊施設にしては珍しく男性ばかり
女性はコックとハウスキーパーの人しか見ませんでした。
チェックイン時間を急遽早くしてもらったのですが、部屋のクリーニングがまだという事で
ウエルカムドリンクを飲みながらクリーニングが終わるのを待たせてもらいました。
その間も笑顔で色々説明してくれて、なかなか好印象でした。

クリーニングが終わり部屋へ(泊まった部屋は101号室)
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トイレとバスは別々、テレビ、Wi-Fi、セーフティーボックス有りです。

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シャワーが固定式ので使う前は嫌だなと思いましたが、水の出が良いので
それほど気になりませんでした。

でお目当てのバスタブは・・・外にあります。
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隣に建物がありますが、使われてるのか使われていないのか?まあ気にならないと思います。
ただ眺めは良くないです。

ホテルと言えば朝食も気になるところ・・・
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何種類かあって選べます。
試しにもう1つ頼んで良いか聞いたらOK(もともと2つ選んでOKなのかも)

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味は・・・普通です。
写真がありませんが、レストランメニューのツナサラダバゲットとクメールビーフルックラックを注文したのですが、そちらは美味しかったです。

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受けていませんがマッサージ・スパもやっているようで
チェックインの時に15%OFFの券を貰いました。

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