こんばんわ J-GREEN HOUSEオーナーのjunです。
このブログでシェムリアップのKTVについても書いていこうと思ったのですが
KTVと言うと
えっ!KTV
大丈夫!?そんな卑猥な事ブログで書いて!
と多くの人に勘違いされていて・・・
私も自分の性事情をブログでさらすほどのアイアンハートは
持ち合わせておりません(笑)
ということで移住2ヶ月目にして早くもカンボジア人友達からMr.KTVの称号を頂戴した
私が皆さんのために自分が勘違いされないために
浅い知識ですが知らないかたのために予備知識を書こうと思います。
KTVは大きく分けて4つあります。
①.性行為目的のKTV
KTVと聞いて多くの人が想像するKTVです。好みの女の子を選んで夜の街へと消えていきゴニョゴニョ・・・あまり多くは書きません。
こういうお店は政府の方針で少なくなったようですがまだ存在します。
②.多目的KTV
一番数が多く一番カンボジア人男性が利用するKTVで多目的と書いた通り利用目的は様々です。
シェムリアップに来た事があるかたは夜トゥクトゥクや車で走っていると店の前に椅子を並べて女の子がずらっと座っている光景を見た事があると思います。全てこの多目的KTVです。
1.キャバクラとして
キャバクラというと分りやすいと思います。椅子に座っている女の子を選んで一緒にトークを楽しみながらに飲食をします。日本と同じで女の子を口説こうとするカンボジア人はいます(笑)
※お店と女の子との交渉次第で①の側面をもったお店が存在するので①のイメージがまだ多い理由です。
2.普通の飲食店として
絶対女の子を隣につけなくちゃいけないという決まりは無く、男性同士で飲んだり普通に食事したり女性友達や恋人と行っても楽しめます。仕事の話をしているカンボジア人も実は多いのです。料理にこだわった店も多いので色々なお店をまわるのも面白いです。
3.パーティー会場として
事前に予約をすれば誕生日会などの会場として貸してくれ料理をお願い出来るお店もあります。
③カラオケKTV
KTV自体カラオケという意味があるので言葉としておかしいのですが(笑)
②の多目的KTVにカラオケがついていると考えていただければ分りやすいです。
ただ②にくらべワンルームカラオケ部屋を貸切るので価格は少し高いです。
演歌多めですが日本の歌を歌えるところもあります。
また午前中からオープンしているところも少ないですがあります。娯楽の少ないカンボジア女性を
連れて行くと喜ばれるかも?
④家庭式KTV
いわゆる日本の普通のカラオケボックスです。すいませんがここは行った事がないので情報がありません。アンコールトレードセンターに存在したので写真だけ撮ってきました。
一度機会があれば行ってみたいと思います。
私がこのブログで紹介しようと思っているのは②と③です。
というのも夕食の時間が遅く、遅くまでやっている②多目的KTVでという事が多いのです。
PUBストリートでもいいのですがカンボジア人友達と夕食という事が多く、
カンボジア人にとってPUBストリートは外人が行くところで居心地が悪いという人も
多く食事が口に合わない事もあるのです。
リラックスした方が色々聞けますし。
次回は予備知識 2としてKTVのマナー(チップ)の事でも書こうと思います。
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